シニアハイを作る必要があったのか?  2016/6/14

今週の月曜日からシニアハイスクール(2年間)がスタートした。

今までの4年制が年数が少ないからか?アキノ前大統領が決めたわけですが、アメリカの教育制度を真似したかったからか?

海外で働くフィリピン人の高校教育が短いと指摘されたのだろうか?

6年生の中等教育は、日本でも戦後GHQによって押し付けられたが、戦前の5年制中等学校が良い点が多かった。

日本でも高校3年制を押し付けられて、最後の3年生は大学入試の準備期間にされてしまった。

何故、日本の5年生中等学校が良かったかと言うと一貫教育が出来たからである。

教育内容は、中等教育なのに高等学校はおかしい。

それから、早く実社会に出るか、3年制高等専門学校に通うか、大学で学問に打ち込むことを希望する人に3年生高等学校を設けた。その後大学に進む者は、3年生の大学で学んだ。

それによってエリートの教育や個人の専門に応じて高等専門学校に進むことが出来た。

今の大学は、高校で習った同じ科目を教養課程として無駄な時間を費やしている。

しかも大学の専門課程の実力は、戦前の高等専門学校より劣っている。

フィリピンのシニアハイの2年制は、教養科目を学ぶのか、それともテクニカルやコンピューターなどを学ぶのかはっきりしない。

フィリピンの富裕層は問題ないだろうが、貧困層は早く専門知識を学んで稼ぐ必要がある。

だから、外国に稼ぐに行くとしても早い方が良い。時間と学費が勿体ないと思う。

フィリピンのシニアハイは、国が殆ど授業料やユニフォームなど援助してくれるので親の負担が少ないが、それでも昼食代やトライシクル代など1日50~100ペソぐらいはかかる。

フィリピンのハイスクールは、4年制で各国と比べて授業年数が少ないのはわかるが、5年制にして今までの校舎を利用して充実するのは出来そうだ。

裕福な家庭は、問題ないだろうが多くの庶民は貧しいので、4年の高校に通わせるのも大変で、高校に行けない子も多い。

アキノ前大統領は、地主の金持ちの家で育ったボンボンなので庶民の苦しみが理解出来ないのではないか?

2年制のシニアハイは、実際、校舎もなく教師もおらず、ハイスクール卒業生を私立大学で受け入れている。

バコロドのある私立のカレッジでシニアハイが入学してきたので昼間の授業は、シニアハイが受けて、今年2年生のカレッジの生徒は夜間の授業になってしまったそうです。

よその国の教育に口をはさむよりも、日本の学制を戦前に戻して硬直した教育を改善することが重要課題であると思う。

日本の文部科学省は、小学校から英語教育を導入したが、まだ判断力のない小学生は、英語や米語を学ぶ過程で

彼らの文化に洗脳されてしまう。

それよりも今の日本国民にする教育は、日本神話や教育勅語である。日本精神を身に付けなくて何が英語だ。

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