PRAのリタイアメントビザの更新 2016/2/13
私のPRAのリタイアメント・ビザの期限は、今年の9月です。
そこで、マニラのPASCOと言うPRAのビザ更新の代行業者の志賀さんに問い合わせたら、新しいPRAの長官に代わってから、一つの銀行に預けることが決まったそうです。
私の銀行口座は、PS Bankなので、DBP(Development Bank of Philippines)に移動しなければならなくなったそうです。
志賀さんと言う方は以前にPRAに勤めていてビザの更新の手伝いをしていました。
日本人は、かなりお世話になりました。
それは、大変だと思いました。
マニラに行かなくてはと思って、志賀さんに相談したら、PSBankに行って聞いてみると言ってくれました。
志賀さんが代行してくれることでOKだそうです。
志賀さんが書類を送ってくれるのでサインしてくれと言われました。
それから、利息が溜まった筈だからそれが欲しいと言うと、PSBankのBacolod支店にペソ口座を作ると送金できるそうで、ペソ口座を作りました。
書類が送られて来たのでサインしてLBCで送り返しました。
今は、手続き待ちの状態です。
マニラに行かなくて済むなら助かります。
DBPの口座は、PRAで管理するそうです。
私がPRAのビザを初めて作ったのは、確か2007年だったと思います。
初めてビザを申請したときは、マニラの知人に業者を紹介してもらいました。
銀行にお金を預け、警察に行って無犯罪証明書を発行してもらいました。
日本の警察の証明などは必要なかったです。
それから、病院に行って簡単な検査を受けました。
発行まで1週間ぐらいかかると言われて、バギオに観光に行きました。
連絡が来て、業者の係のフィリピン人とPRAオフイスに行ってビザのIDカードを受け取りました。
その後、日本に帰りました。
それまでバギオに住んでいましたが、2~3か月毎にイミグレーションに行き、お金を払ってパスポートに証明を受けていました。
そういう面倒なことは一切なくなり、便利になりましたが、3年ごとに更新しなければならず、それが大変です。
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